FC2ブログ

南の島で山歩き in 大神島 

カテゴリ:山行 九州・沖縄

 沖縄の離島(小島)のてっぺん(一番高いところ)に登るのが好きで、隙あらば(条件が合えば)登ることにしているワタクシですが、今回の宮古島でも、懲りずに離島の「大神島(おおがみじま)」のてっぺんに登ってきました。

P1200534.jpg
↑宮古ブルーの海に浮かぶ「大神島」

 「大神島」は、宮古島の北東約4kmの海に浮かぶ周囲4kmの小さな島です。
 宮古島も沖縄の離島の一つですので、「離島の離島」といったところでしょうか。
 島内の多くエリアが「聖域(パワースポット)」とされており、立ち入りが禁止されています。

P1200581.jpg
↑「大神島」は小さな島です

 名前のとおり「神がいる島」だったからなのかはわかりませんが、以前(少なくとも2007年当時)は積極的な観光振興は図られていないように見受けられましたが、2015年現在で島の人口が29人と、高齢化・過疎化が進んでいることが影響しているのか、近年では観光客の誘致もそれなりに行われていました。

 
P1200591.jpg
↑島のてっぺんへ

 宮古島から大神島へ渡る方法は、一日5便(冬季は4便)の小さな連絡船に乗る以外にはありません。
 全身泥まみれの神様がご利益がある泥をつけようと襲いかかってくる奇祭「パーントゥ・プナハ」(←国の無形民俗文化財に指定されている伝統行事)が行われる宮古島北部の集落「島尻」の港から、小さな連絡船に乗船して大神島へ向かいます。 

P1200600.jpg
↑南の海と夏の雲

 連絡船の乗客は、服装や言葉遣い・年齢等から、大神島の島民と思しき方々が多く乗船されていました。
 時折漏れ聞こえてくる会話や所持品から判断すると、数日前に「台風9号」の直撃を受けて大神島から宮古島へ一時的に避難していた島民の皆様が、「もう大丈夫だろう」と帰島されているようなカンジでした。
 おそらく大きな台風が来るたびに、「全島避難」をされているのかもしれません。

P1200613.jpg
↑島のてっぺんから宮古島を望む

 連絡船が港に着くと、一足早く帰島したのか(それとも台風の間も島に残されていたのか)かわいい島の犬が一匹、ぶんぶんと尻尾を大きく振ってお出迎えをしてくれました。
 港から小さな集落を抜ける道を登って、島のてっぺんの「遠見台」へ。

P1200628.jpg
↑「ノッチ」と呼ばれる奇岩群

 頂上からは、島全体を見渡すことができるのはもちろんのこと、島の周囲に広がる珊瑚礁の青い海(リーフ)や、海岸沿いに点在する「ノッチ」と呼ばれる奇岩群(←波の浸食により根元が少しずつ削られて細くなったキノコのような奇妙な形をした岩)、また宮古島、池間島なども遠望することができました。
 ほぼ貸し切り状態の島の「てっぺん」にて、海を渡る心地よい風を受けて、「至福の時間」を楽しんだのは言う間でもありません。

 JIN記

 ↓「続き」に写真が少しあります
P1200550.jpg
↑トロピカールな宮古島の海

P1200652.jpg
↑宮古島と「大神島」を結ぶ小さな連絡船

P1200598.jpg
↑島のてっぺんへ続く「登山道」←ていうか「遊歩道」(笑)

P1200604.jpg
↑島の周囲は美しい珊瑚礁(リーフ)が広がっています

P1200626.jpg
↑コアジサシでしょうか
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)