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桜の花咲く東京都区内の最高峰へ 

カテゴリ:街ニテ

 「都内のソメイヨシノが見ごろを迎えた」とのニュースに誘われて、お花見がてらに東京都23区内の最高峰「愛宕山」に登りました。

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↑桜の花咲く愛宕山の山頂から仰ぎ見る虎の門ヒルズ

 愛宕山は標高26m弱の小高い丘のような山ですが、23区内にある自然地形の山(←三角点も設置されています)としては一番標高が高く、都区内の最高峰として知る人ぞ知る山です。
 かねてより機会があれば一度は登ってみたいと思っていたものの、これまでなかなかその機会に恵まれませんでしたが、今回お花見を兼ねてようやく「登頂」を果たしました。

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↑愛宕山へのメインルートである男坂の「出世の石段

 一応「山」とはいっても超低山なので、登山ルートを示した登山地図などはもちろんなく(笑)、ヤマレコ等にも山行記録は見当たりません。
 JRの新橋駅から虎の門ヒルズ方面へ適当に見当をつけてアバウトに歩いていくと、ビルとビルの間の細い路地の入口に「愛宕神社参道」の案内看板を見つけました。

 
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↑山頂には愛宕神社が鎮座し、境内の池には錦鯉が泳いでいました

 「登頂」後にわかったことですが、この道は主として自動車で登るための参道(裏道的サブルート)ようで、徒歩の場合はこの参道よりもう少し南側にある「出世の石段」と呼ばれる「男坂」を登るのがメインルートのようでした。 

 
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↑愛宕山に登る前に駒込で途中下車し六義(りくぎ)園に立ち寄りました 

 緩く左へループしながら参道の坂道をゆっくりと登っていくと、途中に田崎真也ワインサロンがあり、更に登っていくとほどなく愛宕神社が鎮座する愛宕山の「山頂」に着きました。

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↑六義園の枝垂(しだれ)桜は満開でした

 大安吉日であったのか結婚式が行われていた愛宕神社の境内の隅に、頂(ピーク)であることを示す「三角点」を見つけましたが、鉄製の蓋でがっちりと覆われていて実物を見ることができませんでした。

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↑春の淡い陽光に映える薄紅色の花々

 一般的な「山頂」は麓を見下ろすことができるのですが、愛宕山の「山頂」は周囲に聳え立つ虎の門ヒルズ愛宕グリーンヒルズ等の超高層ビルから逆に見下ろされているような、奇妙なカンジの「山頂」でした。

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↑下山後、芝公園で夜桜を観て帰りました

 その昔、江戸時代の頃には、山頂から東京湾や房総半島が見渡せ、見晴らしの名所として見物客で賑わったとのことですが、周囲に高層ビルが林立してしまった今では、展望を得ることはできませんでした。
 展望もなく、「登山者」がゆっくりと休憩する場所もないため、早々に下山することにし、「男坂」の「出世の石段」を転げ落ちるように(笑)駆け下って、麓へ下山しました。

 JIN記

 ↓「続き」に写真があります
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↑新橋駅から「新虎通り」を経て愛宕山へ向かいます

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↑愛宕神社の(主として自動車用の)参道入口

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↑山頂にある愛宕神社では結婚式が行われていました

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↑境内にある三等三角点(鉄のフタで覆われていて見えません)

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↑登ることなく下るのみであった(^_^;)「出世の石段」(笑)

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↑下山後にわかったことですが、愛宕山はエレベーターでも昇ることができる山でした(笑)

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↑エレベーターは愛宕山トンネルの近くにありました

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↑もちろん登山者用ではなく(^_^;)山頂にある愛宕神社とNHK放送博物館のゲスト用に設置されたようです

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↑下山後、近くにある芝増上寺にも立ち寄りました

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↑六義園のシンボルとも云える枝垂桜の樹齢は約70年とのことです

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↑樹齢70年でも老木ではなく、まだ若い方なのだとか

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↑枝垂桜の大木の高さは約15m、幅は約20mに及びます
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