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登った、食べた、見た、笑った ココロも満たされた山旅 大菩薩嶺 

カテゴリ:山行 秩父・奥武蔵・外秩父

 2月9日、隊長「オレ」(ヒロミ)、ハーリー、アッキー、新入会員ノブちゃんの4人で大菩薩に向かった。

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 オレは体調が悪かった。頭が重く、体がだるい、ただ隊長だし、行かねばならぬ、ダメだったらハーリーに託そうと考え出発した。甲府行きの電車は空いていた。まだダルい、大丈夫かなと不安を抱えながら塩山についた。

 タクシーで登山口まで向かう。どうも甲斐大和からのバスがまだ出ていると錯覚したところからこの山行はつまずいている気がする。

 そんなことはオクビにもださずに登り始める。アイゼンをつけている間に女性7人パーティーに追い越される。女性だけ7人、しかも一応冬山2000メートル、あんまり見かけない。途中休憩していたら写真をと頼まれる。嬉々として応じるが、どうもみんな親しい感じではない。あとでみんなの出した結論は「ツアー登山ではないか」。

 上日川峠で昼食にする。体調悪いし、早めに出発したいと考えていたが、ハーリーからこのまま小屋にと提案があり気が楽になった。そうとなったら食欲も出て、元気も出てきた。

2枚目」
↑途中、富士山がきれいに見えました

 アッキーのデザートをいただいて出発、福ちゃん荘で休憩、どうも調子が出ないのでトップをハーリーに交替してもらう。富士見山荘で綺麗に富士が見えた。ススキと富士がいい感じです!みんなから遅れて介山荘に着く。途中南アルプスが綺麗だったがここからも素晴らしく見える。

 宿でみんなでハーリー持参のワインで乾杯。乾杯できる感じではなかったが、我ながら舌だけは滑る(笑)。ノブちゃんがヤマニテに正式に入会することになった。小田急沿線にお住まいで大手町で仕事と例会にも来やすい、山はベテラン、て感じ。性格も「オレ」から言わせるととてもさばけていて気持ち好い人。いい人が入って良かった。年末の雲取山で知り合った、これも何かのご縁か。

 夕焼けは日が沈んでからが素晴らしかった。南アルプスが紅く染まっていた。

 翌日起きてみたら天気が悪く、気分もダーク、早々と直接下山を宣言、としたがなんと日が出てから天気が回復、こうなると「ゲンキン」なもので「雷岩からの展望が見たい」と登山意欲復活する。小屋からオレンジに染まる雲が流れる光景は忘れられない。

表紙最後朝焼け
↑燃えるような朝焼け

 朝は寒く空気も冷たいので遠くまでよく見える。富士山、南アルプスが、鳳凰三山、奥多摩の雲取、鷹ノ巣などなど。また樹氷が青い空によく映える。またそれが風で樹氷の雪が空に舞う。素晴らしかった。悪い体調を押してきた甲斐があったというもの。みんなに心配かけてクスリもらったり、栄養ドリンク貰ったり不甲斐ないリーダーを気遣ってくれてありがとう、感激した「オレ」。

 大菩薩の湯は安い、山小屋割引で400円、ただ露天風呂はヌルイ。サウナは熱い、気持ちよかった。

 帰りの電車、アッキーが塩山の駅に忘れ物。隣のおばさま(失礼)のアドヴァイスで車掌に連絡し、無事確保。これも良かった。

 景色に恵まれ、みんなで安くて美味しい、といっても山小屋だから豪華ではないが、心のこもったカレーをいただき、ハーリーの気張ったワインに酔いしれ、ノブちゃんという新しい仲間を得て、燃えるような朝焼けを見て感激、電車のとなりのおばちゃんに感謝、ココロも満たされとってもゼイタクナな山旅でした。
(ヒロミ記)

コース 塩山駅=大菩薩登山口-上日川峠-福ちゃん荘-富士見荘-介山荘(泊)
介山荘-雷岩-大菩薩嶺-雷岩-福ちゃん荘-上日川峠-大菩薩登山口=大菩薩の湯=塩山駅

表紙
↑樹氷が見事でした

ヤマニテ新入会員のノブちゃんからも感想を寄稿してもらいました。

 ヒロミ隊長、ハーリーさん、アッキーさん、お疲れ様でした♪
天候にも恵まれ、とっても楽しい山行でした!
積雪量も軽アイゼンにピッタリ、岩や木の根も隠れて良い感じでした。
そして、なんと言っても景色!夕日は格別でした、南アルプスに沈む夕日がなんとも…。
ちょっぴりピンクに染まった富士山も最高でした!
翌朝のガスに少し不安もありましたが、何のその、すっかり晴れわたり出発してからは景色に見とれっぱなしでした。
 途中、ヒロミ隊長が体調を(かけたつもりではありません)崩され、ドッキリもしましたが、無事に下山し温泉も満喫できて良かったです。(早く回復して下さいね)
ほとんど単独登山で過ごしてきた私なので皆さんにご迷惑がかからないかと心配していました。(大丈夫でしたか?)
私は、とっても楽しい時間が過ごせて良かったです。
また、よろしくお願いします!
(ノブ記)
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北の都の雪まつり 

カテゴリ:旅の山やま話

 捻挫した左足首がいまだ完治には至らず、山歩きを自重する悶々とした日々が続いていたので、気晴らしに愚妻と札幌に行ってきました。
 札幌は3ヶ月ほど前に訪れたばかりだったので、さすがの愚妻も半ばあきれ顔でした(^_^;)

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↑藻岩山山頂から望む雪化粧した札幌市街地

 札幌往訪19回目となる今回の旅の目的は、「ロープウェイで登る雪の藻岩(もいわ)山」と冬の札幌の風物詩である「さっぽろ雪まつり」です。
 前回訪れたときに「もいわ山ロープウェイ年間パスポート」を購入したので、根が貧乏性のせいか「せっかく買ったのだから、冬にも登らないともったいない」と「さっぽろ雪まつり」見学と合わせて今回も藻岩山に登ることにしたのでした。

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一昨年の12月に登った円山(写真左の小ピーク)も眼下に見えました

 前回は紅葉の時期であったため、藻岩山には大勢の行楽客が訪れてロープウェイは大混雑となり、麓から山頂まで1時間以上もかかってしまいましたが、今回は厳冬期ということもあり観光目的で登る人は少なく、待ち時間なしでスムーズに山頂に登ることができました。

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↑サッポロクラシック生ビールで乾杯! ちなみに1分で泡が凍りました(笑)

 幸いなことに今回も、この時期としてはとても良い天気に恵まれて、藻岩山の山頂からは白く雪化粧した札幌の街並みや広大な石狩平野などの素晴らしい眺めを楽しむことができました。
 札幌市近郊の低山とはいえ、北海道の山なので完全な雪山状態でしたが、地元の登山愛好家数人が「ロープウェイ」を使わずに自力で登ってきていました。

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↑さっぽろ雪まつりの大雪像「新歌舞伎座」

 藻岩山から下山した後、旅のもう一つの目的である「さっぽろ雪まつり」を観に大通公園に移動しました。
 今回で第64回を迎えた「さっぽろ雪まつり」は、大通り公園やすすきのなどを会場に毎年2月の上旬に開催され、国内外から200万人以上の観光客が訪れる(おそらく)日本で一番有名な「雪まつり」です。

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↑タイの「ワット・ベンチャマボピット」(大理石寺院)だそうです

 自称“札幌大好き人間”のワタクシ的には、1988年に初めて観て以来今回が5度目の「さっぽろ雪まつり」でしたが、ここしばらく「ご無沙汰」していたので、久しぶりの「雪まつり」見学となりました。

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↑台湾の「中正紀念堂」だそうです

 以前は日本や西洋の建造物をテーマにした雪像が多かったのですが、最近のアジアからの観光客を意識してか、今回は台湾やタイなど東洋の建造物をテーマにした雪像が目立ちました。

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↑「氷の国~白き翼のプリンセス~」というテーマの氷像だそうです

 また、昨年東京駅の丸の内駅舎復元イベントで使用され一躍有名になった「プロジェクション・マッピング">プロジェクション・マッピング」を用いて映像を大雪像に投影する新しい試みも行われるなど、時代の流れを感じました。

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↑「伊勢 神話への旅」というテーマの大雪像だそうです

 旅の目的のメインは「雪の藻岩山」&「さっぽろ雪まつり」でしたが、実はそれと同等もしくはそれ以上に、「さっぽろ雪まつり」の期間に合わせて開催される、地元札幌が生んだヴォーカロイド(ヴァーチャルアイドル)“初音ミク”のコラボイベント「SNOW MIKU 2013」も楽しみでした(笑)

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↑ライトアップされた「新歌舞伎座」です

 札幌の街には今年も「雪ミク電車」が走り、また「雪まつり」の大通会場には「雪ミク」の雪像(←昨年は気温上昇により開催中に倒壊するものの、終盤に復活)が作られ、多くの観光客が写真撮影をしていました。
 また、新千歳空港内でも「初音ミク」関連の展示やショップ、イベントなどが行われ、“みっくみく”状態でした(笑)

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↑冬季限定「雪ミク市電2013」に今回も乗車しました

 事前の天気予報では荒れ模様の予報が出ていたので、札幌滞在中ずっと雪に降られることも覚悟していましたが、結果的にはまずまずの天気に恵まれ(←時折吹雪かれもしましたが^_^;)、それに気を良くして今回もスキあらば“ONLY北海道!”の生ビールで「乾杯!」を繰り返し、しこたま飲んだのは言うまでもありません(笑)

 JIN記

(追記その1)またも、「山」とはあまり関係のない話や写真ばかりでごめんなさいm(_ _)m
(追記その2)さっぽろ雪まつり初の試みとして注目を集めた「プロジェクション・マッピング」でしたが、予想以上の人気を博すこととなり、夜な夜な多くの観覧者が集まる事態となってしまったため、安全管理が難しいとの主催者判断から、会期途中の2月9日をもって上映中止となりました(^_^;)
(追記その3)「山」とあまり関係のない話のついでに、開き直ってサブカルの話をもうひとつ(^_^;)
 新海誠監督の最新作「言の葉の庭」が、新緑の季節に公開予定とのことです。たのしみだなあ!

 ↓続きに写真があります

今のうちに登っとかなきゃ!――「富士山大噴火」(鯨統一郎) 

カテゴリ:本の紹介

「富士山大噴火」(鯨統一郎著、講談社文庫)

富士山大噴火


近未来の東京を襲ったM7.6の直下型地震が引き金となって富士山が大噴火! というパニック小説です。04年刊(文庫化07年)。

どうせトンデモ本だろ?と期待しないで読んだのですが(そういう面もあるのですが)、なかなか楽しめました。火山弾、火山灰、火砕流、溶岩流…、300年ぶりに眠りから覚めた富士山はドッカンドッカン大暴れします。微細な火山灰の粒がパソコンを駄目にして、首都圏の都市機能をマヒさせる、というのはなるほどありそう、と思わされました。

東海道新幹線の上り線の海側に見える富士山の秘密、恐竜絶滅の原因の謎…なども織り込みながら、主人公の二人(カメラマンの達也とライターのさゆり)の恋の行方もからませ、なかなかのエンターテインメントになっています。

そういえば、以前NHKスペシャルで、これまで世界で巨大地震が起こった後は数カ月から数年以内に近くの火山が必ず噴火している、と言っていました。富士山噴火もありうる、とも。

噴火する前、今のうちに富士山に登っておかなきゃ。

はせ



腰まで沈む新雪に悪戦苦闘 赤城山 

カテゴリ:山行 上州

 1月27日(日曜日)に、nekoリーダー、ヒロミさん、ハーリーさん、アッキーさんと、初参加の私の5人のパーティーで赤城山に行って来ました。

表紙
↑樹氷がきれいでした

 予定コースは駒ケ岳(1,685m)→黒檜山(1,828m)→赤城神社。 朝7:15に東所沢駅にて待ち合わせ、nekoリーダーの車で関越自動車道を北上し、一路、赤城山を目指します。 途中ドライブインで休憩した後、一般道に降りてしばらく進むとルーフに雪を載せた車が目立つようになりました。大きな鳥居をくぐったあたりまでは天気はまぁまぁでしたが、大沼に向かって車で登っていく途中から、辺り一面雪景色。路面も滑りやすくなっていました。いくつものカーブが続く登り坂を注意深く進みますが、途中、前を行く車の停車に合わせて一度車を止めたところ、スリップで再発進不能に(笑)。4人で車を押すハプニングもありました。

景色

 さて無事に大沼に付き、駒ケ岳登山口近くの駐車場にて登山準備。予想よりずっと雪が多く、皆ちょっと緊張した表情(笑)。登山口から登り始めてまもなく、nekoリーダーとヒロミさんが輪かんじきを装着。早速、雪との格闘が始まりました。さらに少し登ったところでアイゼンを装着。適時、nekoリーダーからラッセルのコツを教わり、順番に先頭を交代しならがラッセルして登りますが、なかなか距離を稼げません。階段の急登をクリアするとようやく尾根に。ここで小休止しながら、本日の行程変更を決断。時間的に厳しいため、最高峰の黒檜山は諦め、駒ケ岳までのピストンになりました。

ラッセル
↑ラッセル隊がゆく

 尾根に出てから頂上までは更にラッセル。時折、周囲の山々の素晴らしい雪景色にも感動しながら、ゆっくり進んで行きました。午後1時頃、駒ケ岳山頂に到着。登ってきたルートを振り返り、ひと休みです。後から単独後者が1人、我々が苦労して作ったラッセル跡をすいすい登って来ました。なんか悔しい(笑)。この人にシャッターを押していただき、皆そろって記念撮影。

シュカブラ
↑雪の風紋

 小休止の後、山頂からちょっと下ったところで雪をならしてお食事タイム。ここでハーリーさんの十八番の豚汁登場!すごい具沢山!雪山で温かい鍋は最高です。食後はヒロミさんのいれたコヒーと、アッキーさんの持参したチョケケーキにホイップクリームをトッピングして味わいました。雪山ではちょっと贅沢な?お昼ご飯になりました。我々の食事中、逆方向(黒檜山方面)から登ってきた人が2~3組ありました。中には小型犬を連れた人も。我々のラッセル跡を悠々と下って行きました(笑)

埋もれた標識
↑道標も埋もれていました

 食事の後、下山開始。nekoリーダーからアドバイスを受けながら注意深くラッセル跡を下っていきます。午後3時頃、登山口に到着。全員無事に下山し、ホッと一息。車にチェーン装着し、赤城山を後にします。富士見町にある「富士見温泉 見晴らしの湯」に直行。利用料は大人500円(タオル別)とリーズナブル。露天風呂+サウナあり。ゆっくり温泉につかり、十分に暖まり、身体をほぐし、いい気分!温泉の後は広間でビールなど。(nekoリーダーすみません)

 まったり休憩した後、関越自動車道を南下。渋滞を覚悟していましたが、予想よりスムーズに流れ午後7時頃、東所沢駅に到着。nekoリーダーと別れ、ヒロミさん、ハーリーさん、アッキーさん、私の4人で駅前の居酒屋で乾杯&食事。当初予定していた駒ケ岳→黒檜山への縦走はかないませんでしたが、思いっきり雪に埋もれ、食事も温泉も楽しんだ山行となりました。皆さん、お疲れ様でしたー。

(A記)

コース   東所沢駅-(車)-駒ケ岳登山口-駒ケ岳(1,685m)-駒ケ岳登山口-(車)-富士見温泉見晴らしの湯-(車)-東所沢駅


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