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生乳ソフトクリームを食べに筑波山へ 

カテゴリ:山行 常陸

 GWの企画第一弾山行として、4月27日(日)に筑波山へ生乳ソフトクリームを食べに登ってきました。
 参加者は、本山行の原案者のアッキーさん、監修・現場監督のヒロミさん、ヤマさん、JINの4人。

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↑まだ桜の花が楽しめました

 山行当日は良いお天気に恵まれ、初夏のような陽気に夏日になったことろもあったようですが、まだ桜の花が残る山の上は時折心地よい風がそよぎ、暑からず寒からずの爽やかな山歩きを楽しむことができました。

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↑花々を愛でながら登るご一行の皆様

 GWということもあり、つくば駅から筑波山へ向かうバスは臨時便(増便)が出ていて、幸いにも座席に座って移動することができました。
 つつじヶ丘から山頂へ向かう登山道もそれなりに混雑し、特に女体山の頂上付近の岩場では、一昔前の「槍穂」のように、登る人と下りてくる人とが交互通行とならざるを得ないため、渋滞が発生していました。

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↑女体山の頂上付近からの北方面の展望 西には霞ヶ浦が見えました

 「おしくらまんぢゅう」状態の女体山頂にて記念写真を強行撮影後(笑)、長居は無用と早々に撤退し、男体山との鞍部の御幸が原の少し手前の小広場でランチタイムとしました。
 ヤマさんpresentsの冷たいビールで乾杯し、食後はヒロミさんpresentsの果物とアッキーさんpresentsのレギュラーコーヒー&スイーツで〆ました。

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↑まったりと食後のコーヒー&スイーツを楽しむご一行の皆様

 昼食後、観光客で賑わう御幸が原に移動し、本山行の主目的であるソフトクリームを頂きました。
 「生乳ソフトクリーム」という名前のとおり、ミルク感の強い味で、とっても美味でした。

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↑何故かあまり美味しくなさ気にソフトクリームを頬張るご一行の皆様(笑)
 ちなみに、ヒロミさんご着用のシャツはこの日が山デビューとのことでした

 御幸が原から筑波神社へ一気に下り、「筑波山ホテル青木屋」に立ち寄ってさっぱりと汗を流した後、屋上にある気持ちの良いパノラマ露天風呂「雲上の湯」に浸かって眺望を楽しみました。

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↑開放感抜群で気分爽快のパノラマ露天風呂「雲上の湯

 帰りのバスも臨時便(増便)が出て、幸いにも座ることができ、時折睡魔に襲われてウツラウツラしながらも無事につくば駅に帰着。
 駅近くの「水場」で、いつものようにほとんど反省をしない「反省会」(笑)を開き、乾いた喉をウルウルと潤して家路に着きました。 

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「酒と和惣菜 らしく」でお疲れさまの乾杯!

 JIN記

(追記)
 絶好の登山日和にも恵まれ、おかげさまで楽しい春の一日を過ごさせていただきました。
 原案のアッキーさん、監修・現場監督のヒロミさん、いつも山頂へ“アルコールデリバリーサービス”をしてくださるヤマさん、どうもありがとうございました&おつかれさまでしたm(_ _)m

 ↓続きに写真があります 
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雨と霧とソフトクリームと…男女9人夏物語@筑波山  

カテゴリ:山行 常陸

日本の3000m峰全山を踏破し、北アルプスも南アルプスもほぼ登りつくしたS山リーダーが、意外にも筑波山は未踏だったようです。今回彼の提唱した計画に、私も含め8人が名乗りを上げ、総勢9人のにぎやかな山行となりました。

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 ↑これは下りの道の巨木たち

つくば駅からバス(1番乗り場)でつつじが丘へ。約50分。ふもとでは曇り空だったのですが、登山口のつつじが丘はあいにくの雨。カッパをそれぞれ身につけて登りにかかりました。

筑波山は女体山と男体山の二つのピークからなる双耳峰です。

女体山の山頂に着くころには雨は上がっていましたが、岩が滑りやすく、ちょっと緊張しました。

御幸が原の茶店で豚汁やラーメンを頼んで、それぞれ持参のおにぎりなどを食べました。豚汁は、どうやらレトルトを温めただけの代物だったらしく、ネギだけが新鮮! と、食べた人は言っていました。私はラーメン700円を注文。日高屋や幸楽苑の中華そばをちょっとまずくしたような味ですが、まあ、想定内でした。

食後にソフトクリーム。400円。甘すぎずさっぱりしていて、その割に濃厚な味、と好評でした。S山さんが夕張メロンのようなオレンジ色の果肉のメロンを持参してきていて、均等に切り分けて食べました。これもうまかった~。

はなこさんが、牛肉の佃煮を作って持ってきていて、これがビールを飲みたくなる味付けと塩加減。思わず缶ビールを買ってしまいました(私だけ) 。

男体山をピストンで登ってから、筑波山神社の方に向けて下山にかかります。霧に包まれ幻想的な巨樹・巨木の森。歴史と風格を感じさせます。

登ってくる人、追い抜いて下って行く人たちのうち、カップル比率の高いこと。山ガールがカレシを連れてくるようになった、ということでしょうか。初心者が登りやすい山だから、というのもあるかもしれません。中には手をつないで下りて行く人たちもいました。却って危ないと思うんですけど…。

考えてみれば、今回9人の我がパーティーのうち、私とヒロミおじさん以外は独身の男女でした。男女9人夏物語!(古い! しかも私ら2人も数に入れてる)。

この夏、何かが起こる? …かな?

はせ


紅葉の「月居山」&「袋田の滝」 

カテゴリ:山行 常陸

 「月居山」(つきおれさん)と聞いて、すぐに場所がわかる方は、そう多くはいらっしゃらないかもしれません。
 ですが、「月居山」の麓にある「袋田(ふくろだ)の滝」(落差120m、幅73m)は、「華厳の滝」、「那智の滝」と並ぶ日本三名瀑のひとつであり、「日本の滝百選」にも選ばれている茨城県有数の観光名所ですので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

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↑紅葉の「袋田の滝

 「袋田の滝」は、別名「四度の滝」とも呼ばれています。
 名前の由来は、滝の流れが大岩壁を四段に落下することからとも、その昔かの西行法師が「四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない」と絶賛したからとも伝えられています。
 水しぶきがキラキラ輝く夏や、厳しい寒さに真っ白に凍結する冬(かつては氷瀑のアイスクライミングが冬の奥久慈の風物詩だったらしいのですが、地球温暖化の影響か近年ではなかなか全面結氷するまでには至らないのだとか‥)など、四季折々様々な姿で観る者を魅了する「袋田の滝」ですが、特に錦秋の美しさが広く知られています。
 その美しさは、西行法師が「花紅葉 経緯(よこたて)にして山姫の 錦織出す 袋田の瀧」と詠んだことからもうかがい知ることができます。

 私は、これまで「袋田の滝」に三度訪れていますが、いずれもグリーンシーズンばかりで、紅葉の時期に訪れたことはありませんでした。
 また、「月居山」にも、登る機会に恵まれませんでした。
 よって、今回は「袋田の滝」の紅葉狩りと併せて、「月居山」に登ることにしました。

 山行当日の11月19日は、爽やかな秋晴れに恵まれました。
 午前8時50分、ログハウス風の洒落た駅舎のJR水郡線「袋田」駅から歩き始めます。
 「袋田の滝」周辺は、紅葉の見ごろの時期を迎えていましたが、平日のためか行楽客の姿もまばらです。
 しばらく山里の長閑な車道を歩き、やがて国道から分かれて旧道へと入ります。
 ここからは、目指す「月居山」の双耳峰が良く見えました。

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↑双耳峰の「月居山」

 旧道を登っていくと、やがて林道との分岐に出ました。
 ここから林道に入り、しばらく登っていくと落葉樹の雑木林となり、「月居峠」の鞍部に到着です。
 まずは、双耳峰の一つである「後山」へ登ります。
 急な尾根道をひと登りし、月居城跡が残る「後山」の頂に着きましたが、残念ながら紅葉した樹木が邪魔をして充分な展望は得られませんでした。
 ここから縦走路をさらに進めば奥久慈「男体山」へと至りますが、本日は下山先を「袋田の滝」&「袋田温泉」と決めているので、先ほどの鞍部へと引き返します。

 鞍部へ戻り、双耳峰のもう一つである「前山」方向へ登り返すと、「月居観音堂」がありました。
 門をくぐると、苔むした石像郡や鐘楼が並んでいます。
 上方には本堂があり、ここからは眼下に常陸大子の町が広がり、西方には「男体山」などの日光連山、北西方向には「茶臼岳」などの那須連山が遠望できました。

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↑「月居観音堂」

 「月居観音堂」から急な石段を登ると、月居山の「前山」の頂です。
 対面に立派な山容の「生瀬(なませ)富士」、眼下には「袋田の滝」が流れ落ちる「滝川」(久慈川の支流)が眺められました。

 前山からは急な階段の坂道を下ります。
 やがて、「袋田の滝」の上流にある「生瀬の滝」への分岐がありましたが、「登山道が一部崩落して危険なため通行禁止」の表示がされていました。
 やむなく「生瀬の滝」は諦めて、さらに下っていくと「生瀬の滝」の展望所への分岐があり、その方向に少し進むと、「生瀬の滝」が遠望できる展望ポイントがありました。
 分岐へ戻り、さらに下っていくと、いよいよ「袋田の滝」の上部が見えてきます。
 ひたすら階段を下り、「滝川」にかかる吊橋を渡り、大勢の行楽客で賑わう「袋田の滝」に到着しました。

 従来の観瀑台(第1観瀑台)からでは、滝の最上段は見られませんでしたが、一昨年の新観瀑台(第2観瀑台)の完成により、滝の全景が見られるようになりました。
 「袋田の滝」観瀑トンネルを通り、まずは第1観瀑台へ。
 ここからは、流れ落ちる滝の下部が良く見えます。

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↑第1観瀑台から眺める「袋田の滝」

 続いて、新観瀑台(第2観瀑台)へ。
 新観瀑台へは階段等は設けられておらず、新設されたエレベーターで昇りますが、そのエレベーターに乗るための列がトンネル内に出来ていました。
 列の末尾に並び、5分ほど待ってエレベーターに乗り、ようやく新観瀑台に到着です。
 新観瀑台は、3つのデッキからなり、従来の観瀑台よりも、第1デッキは約44メートル、第2デッキは約48メートル、第3デッキは約51メートル上にあるため、最上段を含めた滝の全景を観賞することが可能になったとのことでした。
 ここから観る「袋田の滝」は、周囲の紅葉した樹木と相まって、まるで「一枚の絵」のような秀景でした。

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↑第2観瀑台から眺める「袋田の滝」

 紅葉の「袋田の滝」を十二分に楽しんだ後、「袋田温泉」へと向かいます。
 途中、「常陸蕎麦」の幟はためく蕎麦店があり、ちょうどお昼どきでお腹が空いていたこともあり、ヨロヨロと吸い寄せられて思わず入ってしまいました。
 テーブルに着くと、蕎麦茶を運んできた店のおばあさんが、「ここの店のものはすべて自家製、うちの畑で穫れたもんだよ」と、こてこての茨城訛りで話しかけてきます。
 メニューに載っているものはどれも美味しそうで、何を食べようかと悩みましたが、この後すぐに温泉に入る予定があることを思い出し、あまり満腹にならないようにと、結局シンプルに「ざる蕎麦」を注文しました。
 程なく運ばれてきた「ざる蕎麦」は、蕎麦殻を挽き込んだいわゆる「田舎蕎麦」で、かなり太い蕎麦でした。

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↑常陸蕎麦(新蕎麦・地粉100%)

 個人的には、細い蕎麦の食感が好みのため、蕎麦そのものはそれほど美味しいとは感じませんでしたが、先のおばあさんが「これはサービス!」と出してくれた「さしみ蒟蒻」と「蕎麦湯」は、大変美味しくいただきました。

 蕎麦店を出て、少し歩き、「渓流露天風呂」がある「思い出浪漫館」という少し変わった名前のホテルに立ち寄りました。
 地元バス企業関連会社の経営であったこのホテルは、以前はいわゆる普通の温泉ホテルだったようですが、10年ほど前に全館リニューアルし、外観&館内ともに茨城の素朴な山里にある温泉ホテルとは思えない(笑)お洒落な造りとなり、現在では“女性に優しい宿”として大人の女性に人気のあるホテルなのだそうです。

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↑“湯ったり・食べたり・泊まったり” お洒落な袋田温泉「思い出浪漫館

 ちなみに、泉質は、「美人の湯」といわれる美肌効果の高いph値8.9の「アルカリ単純温泉」
 「心懐かしの思い出」をホテルコンセプトとし、ホテルの各施設にもそれに基づいた名前がつけられています。
 たとえば、玄関アプローチは「森の広場」、ロビー&ナイトラウンジ「星の故郷」、テラスラウンジ「スターライト」、ガーデンテラス「木漏れ陽の下で…」、ムーンライトバー「セピア色の初恋」、お好みハイカラレストラン「味の浪漫亭」、御婦人用大浴場「湯上り美人」、御婦人用露天風呂「さくら草の湯」などなど‥
 トイレにまでも名前がつけられていました。その名もファッショントイレ「レッド&ブルー」(笑)

 お目当ての源泉掛け流しの「渓流露天風呂」は、「滝川」沿いにあり、野趣あふれる温泉でした。
 平日のためか、他に入湯者はおらず、終始結果的「貸切」でした。
 その後、殿方用大浴場「湯上り美男」と殿方用露天風呂「月見草の湯」にも入り、「美人の湯」を堪能した後、湯上り涼み台「あの日のそよ風」のウッドデッキにおいて、紅葉を愛でながら「麦酒」にて喉の乾きを潤し、心身ともにリフレッシュして、家路に着きました。

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↑川辺のテラス「あの日のそよ風」にて風呂上りの乾杯!

 JIN記

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「全山パワースポット」の筑波山に登ってきました 

カテゴリ:山行 常陸

 6月20日(日)、筑波山に登ってきました。

 筑波山は、女体山(877m)と男体山(871m)の双耳峰(ちなみに、二つの峰の間を流れる川の名は男女川といい、山麓にある筑波山神社は縁結びや夫婦和合などの神徳があるとのこと)で、万葉集には筑波山を詠んだ歌が20首以上あるといわれる歴史ある山です。
 気軽に登れる日本百名山一の低山ですが、侮る無かれ、晴れた日には関東平野を見渡せる眺望抜群の山でもあります。
 山行の往復に乗車した「つくばエクスプレス」の車内広告には、「全山パワースポット」の山としてPRされていました。
 後日、ネットで調べたところ、「筑波山神社は、筑波山自体を『ご神体』と考えているので、『全山パワースポット』といっても過言ではない」(「観光いばらぎブログ」より)とのことでした。

 参加者は、Yさん(リーダー)、amariさん、Mさん、(^-^) の4名です。
 午前9時20分、「つくばエクスプレス」の終点「つくば駅」に、Yさん、amariさん、(^-^) が集合し、駅前のバスターミナルから直行バスで一路筑波山へと向かいます。
 Mさんは、自宅から直接車で来て、正午に女体山の頂で合流する予定です。

 バスは、予定より少し遅れて筑波山の東側の登山口であるつつじヶ丘に到着。
 ここは、その名のとおり、つつじの名所ですが、すでにつつじの花期は終わっており、代わりに紫陽花が咲いていました。

↑登山口のつつじヶ丘 つつじではなく紫陽花が咲いていました
↑登山口の「つつじヶ丘」 つつじではなく紫陽花が咲いていました

 駐車場で身支度を整えて、女体山に向かって歩き始めます。
 いかにも梅雨時期らしい「体感湿度98パーセント!」的な蒸し蒸しの空気の中、緑のトンネルの樹林帯を、じわじわと汗をかきつつ、じわじわと登っていきます。

 弁慶茶屋跡(5年くらい前は営業していました)を過ぎると、「弁慶の七戻り」、「高天原」、「胎内くぐり」、「出船入船」、「裏面大黒」、「大仏石」などの大小の奇岩が次々と現れ、楽しませてくれます。

奇岩の一つ 弁慶七戻り
↑奇岩の一つ「弁慶の七戻り」 崩れそうで崩れない岩の下をくぐります 

 女体山直下の岩場の急登を登っていくと、上の方から声が‥。
 Mさんが、男体山への縦走路と女体山頂への分岐で待っていてくれて、登ってきた私たちを出迎えてくれたのでした。
 合流予定時刻には少し遅れてしまいましたが、無事にMさんと合流し、そろって女体山御本殿が祀られた女体山頂へ。
 晴れていれば、霞ヶ浦や関東平野、秋~冬の空気が澄んだ時期には富士山や太平洋も望むことが出来る抜群の大眺望スポットなのですが、残念ながらガスに包まれ展望は得られませんでした。

 女体山頂は飲食禁止とされていたため、少し下った小広場で、昼食にします。
 本日のメインメニューは、リーダー特製の「夏野菜Goo沢山スープ・トマト味」です。
 リーダーが、あらかじめ下ごしらえを済ませた食材を手際良くポンポンと鍋に入れて、丹沢山系のおいしい水(amariさん提供)で、ぐつぐつと煮込んで、出来上がりです。
 ここで、満を持して、保冷剤でキリリと冷えた五一ワインで乾杯!
 女体山頂までの登りが「ナチュラルサウナ(低温ミストサウナ)」状態だったため、汗をたくさんかいたせいか、少し酸味の効いたトマトスープとワインが、やさしくカラダに溶け込んでいくようで、大変美味しくいただきました。

特製夏野菜たっぷりトマトスープ
↑リーダー特製「夏野菜Goo沢山スープ・トマト味」

 昼食を終え、きれいに後片付けをして、筑波山のもう一つの頂である男体山へ向かいます。
 平坦な登山道を10分ほど歩いて、女体山と男体山の鞍部である御幸ヶ原に到着。
 ここからは、男体山のピークには向かわずに、当初の計画どおり男体山の山腹をほぼ水平に巡る、とされる「筑波山自然研究路」に入ります。
 「本当にほぼ水平なの?」と疑問を持たざるを得ない階段状の登り道を5分ほど歩いたところで、展望所に導く道標がありました。女体山頂ではほとんど展望が得られなかったこともあり、あまり期待はしないで、ちょっと寄り道します。
 展望所に着くと、幸運にもガスが薄くなっており、遠望は効かないものの、眼下には緑色の関東平野の展望が広がっていました。

眺望を楽しむ復活のMさん
↑眺望を楽しむMさん(久しぶりの山行とのことでした)

 ようやく筑波山らしい眺望を存分に楽しんだ後、元の自然研究路へと戻り、ほぼ水平(笑)の散策路を一周して、午後2時30分頃に再び御幸ヶ原に到着。ここからは、ケーブルカーに乗車して、筑波山神社のある山麓へ下ります。
 約8分間、ぼんやりと車窓を流れる景色を見ている内に、あっという間に下山完了。
 「全山パワースポット」の中心である筑波山神社に参拝後、少し下ったところにある筑波山温泉「ホテル青木屋」に立ち寄りました。
 ここのイチオシは最上階にあるパノラマ露天風呂「雲上の湯」。関東平野が一望できる開放感たっぷりのなんとも気分爽快なお風呂でした。

ホテル青木屋のパノラマ露天風呂「雲上の湯」
↑筑波山温泉「ホテル青木屋」自慢のパノラマ露天風呂「雲上の湯」(男湯)

 汗を流して身もココロもさっぱりとした後、ホテルのロビーで昼食の食材の清算を済ませ、帰りのバスの発車時刻を調べてみると、なんと5分後にバスが来るとのこと。ホテルからバス停までは徒歩で5分くらいかかるため、とりあえず「ダメ元」でバス停へ向かいます。
 リーダーのラストスパートのおかげで、なんとか午後4時10分発のバスに乗り込むことが出来ました。
 バスの車内から、車で帰宅するMさんに、リーダー、amariさん、(^-^) の3人が手を振って別れを告げました。
 途中交通渋滞もなく、直行バスはスムーズに走って、午後5時前に「つくば駅」へ到着。
 駅の近くに適当な“麓の水場”が見つからなかったため、残念ながら今回は“打ち上げの乾杯”を行うことなく、「つくばエクスプレス」に乗車し、車内で流れ解散となりました。
 
 さて、はたして「全山パワースポット」の筑波山登頂のご利益のほどは、如何に?

(^-^) 記

↓つづきに写真があります

思ったより快適、爽快に歩けました――真夏の筑波山 

カテゴリ:山行 常陸

8月1日、茨城県の筑波山へ登ってきました。T所さん、K藤と3人。
深田百名山に入っているとはいえ、900mに満たない山。8月に登るのにふさわしい山かどうか頭の中でちょっと「?」印が付いたのですが、久しぶりのK藤さんからのお誘い、喜んで乗らせていただいたのでした。

バスからの筑波山
↑バスの中から見た筑波山(帰りに撮影)

K藤さんはゴールデンウイークの大菩薩以来、3か月ぶりの山登り。この間、山への足をストップさせていた「家庭の事情」も、前進的な方向で片が付き、晴れ晴れとした表情での「復帰登山」となりました。K藤さんは筑波山には昨年Y浦さんらと1度来たことがあるとか。

T所さんは、麓のつくば、土浦方面には仕事で何度も足を運んだことがあったものの、筑波山自体は初めてだそうです。

私(はせ)は、04年6月に会議の用事で筑波山神社近くの宿に泊まったとき、ケーブルカーを利用して登ったことがあるのですが、下から通して登るのは今回が初めて。今回秦野からはるばる3時間かけてやってきたのも、一度下から登ってみたいと思っていたからであります。

つくばエクスプレスの終点、つくば駅からシャトルバスに揺られ50分、つつじケ丘から女体山(筑波山東峰山頂)をめざします。この日は曇り空で、行動中はだらだら汗を流したものの、時々涼しい風も通って比較的歩きやすく、快適でした。

山頂は気温20度とややひんやりしていました。女体山と男体山の間の広場の茶屋の前では、がまの油売りの口上の実演が行われていました。この地元保存会のおじさんたちの熱演、「第61回がままつり」のイベントだそうですが、ちょっと素人臭く、聞いているほうが身の置きどころがないような感じでした。

下山は筑波山神社へ通じるケーブルカーに沿った道。巨樹巨木がいたるところに見られ、歴史と風格、奥深さを感じさせる登山道でした。道が湿って滑りやすくなっていたため、T所さんがすってんころりん。眼鏡が吹っ飛び鼻血を出すというアクシデントがありましたが、骨や筋、そして眼鏡のレンズには異状なく、不幸中の幸いでした。

下山後、K藤さんが前回来て知っていた旅館の風呂(7階の展望露天風呂。展望絶佳!)に浸かり、さっぱりして帰途に就きました。

三郷市在住のK藤さん。つくばエクスプレスのおかげで筑波山には手軽にアクセスできます。「きみにとっての大山は、自分にとっては筑波山。これから気軽に通うことにしよう」と決意を語っていました。ぜひそうしてください。私も大山通いに精を出します。

はせ

↓写真あり。